【欧州旅行】欧州LCCライアンエアー(RYANAIR)を利用してみた話【評判】

 

 

はじめに

 

留学やワーホリでヨーロッパに来たのであれば、距離の近さを活かして他の国や都市を旅行しようと考えている方も、多いのではないのでしょうか。

移動手段としては、電車、長距離バス、飛行機、フェリーなどがあるのですが、どの移動手段にもそれぞれのメリットや楽しみがあるので、予定や旅行のスタイルによって移動手段を柔軟に決めるのが良いと思います。

 

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そのなかでも、飛行機を利用することのメリットとして、1〜3時間のフライトでどの国でもすぐに行けてしまうことがあげられます。そして、日時によっては往復3000円以下の航空券もあるので、価格を抑えて素早く移動したい方にとって、飛行機はとてもおすすめです。

 

僕はいつも、エアトリソラハピ、スカイスキャナーなどの海外航空券比較サイトで検索をして航空券を探しているのですが、最安値は「RYANAIR(ライアンエアー)」もしくは、「easyJet(イージージェット)」のどちらかになることが多いです。

どちらの航空会社も利用したことがあるのですが、インターネットで検索すると、easyJetよりもRYANAIRの評判の悪さがとても目立ちます。

 

おしお

僕は、ストックホルムーベルリン間でeasyJetを利用し、コペンハーゲンーポルト間でRYANAIRを利用したのですが、RYANAIR利用の際には少し慎重になる必要があると感じました。

 

今回の記事では、欧州LCCの覇者と呼ばれているほど格安ですが、評判があまり良くない、RYANAIR(ライアンエアー)に搭乗する際に知っておくべきルールをまとめてみました。

 

 

RYANAIR(ライアンエアー)とは

 

RYANAIR(ライアンエアー)は、1985年に設立されたアイルランドの航空会社で、国際旅客数としては世界最大の航空会社です。

徹底されたコスト削減によって、航空券の値段を格安にしているので、利用客からの人気もあるのですが、そのコスト削減の結果として、サービスの悪さや罰金の多さが、悪い評判・口コミにつながっているような気がします。

 

しかし実際に搭乗してみて、RYANAIRのルールについて熟知していれば、特に驚くこともなく、普通の航空会社と同じように利用することができました。

 

おしお

ルールさえ知っていれば、格安で飛行機に乗れるので、僕は満足度がかなり高かったです。(そこまで評判や口コミを恐れる必要はないかと思います。)

 

搭乗の際に知っておくべきルール

航空券は”事前”印刷を”必ず”行うこと!!

 

航空券を予約したら、オンラインチェックインをする必要があります。

RYANAIRのオンラインチェックインは、以下の2パターンに分かれています。

 

  • 予約時に座席指定した場合 → 搭乗の60日前〜2時間前まで
  • 座席指定をしなかった場合 → 搭乗の48時間前〜2時間前まで

 

このオンラインチェックインを済ませることで、搭乗チケットを手に入れることができるのですが、この搭乗チケットは各自で、事前に印刷する必要があります。

 

 

チェックインを忘れると、Airport check-in feeとして55€(約7,150円)の罰金が発生します。

そして、搭乗券の印刷を忘れると、Boarding card re-issue feeとして25€(約3,250円)の罰金となるので、チェックインと印刷は忘れずに行いましょう!

詳細:RYANAIR|Fees

 

 

なので、予約時に座席指定するのかしないのかは、オンラインチェックインの期間と搭乗チケットの印刷の手間を見て決めるのが良いと思います。

旅行中にライアンエアーを利用するのであれば、事前に座席指定をして、オンラインチェックインと搭乗券の印刷を先に済ませておくほうが良いかもしれません。

 

 

おしお

という情報を得ていたのですが、RYANAIRのアプリから、オンラインチェックインができて、搭乗券も見ることができるので、必ずしも印刷の必要はないようです。僕が利用した際にも、アプリの搭乗券で搭乗手続きをしている人を数名見かけました。

 

ただ、ルール変更も頻繁にある航空会社なので、事前のオンラインチェックインと搭乗券の事前印刷はしておいたほうが無難な気がします。

 

VISA CHECKが必要な場合がある

 

RYANAIR利用の際に注意してほしい点として、VISA CHECKの有無があります。

国内を結ぶ便での搭乗や、シェンゲン協定間の搭乗ではVISA CHECKは必要ないのですが、シェンゲン協定外の便の場合は、VISA CHECKが必要となります。

 

補足

シェンゲン協定外の国(イギリスやアイルランドなど)で乗客が入国拒否になった場合、航空会社は自身の責任・負担で乗客を出発地に連れ戻さなければならないというルールがあり、その入国拒否を防止する目的で行われるのがVISA CHECKです。

 

VISA CHECKの有無は、搭乗券に記載されていますので、自身の搭乗券をよく確認してください。

そしてVISA CHECKが必要な場合は、RYANAIRの窓口に行って手続きをする必要があります。

詳細:I’m a non EU/EEA passenger do I need extra travel document/visa check?

 

 

 

優先搭乗権と手荷物のオプションは追加するべし

 

航空券の予約時に、「Priority Boarding & 2 Cabin Bags」(予約時:6€、予約後:8€)をオプションで購入することをおすすめします。

 

手荷物は原則として、1つ(40cm×20cm×25cm)を機内に持ち込むことができるのですが、座席上部の荷物入れに入れることはできず、自分の座席の下に置かなければなりません。

 

 

All passengers are entitled to bring 1 small personal bag on board which must fit under the seat in front of you (40cm x 20cm x 25cm). Examples include, handbag, laptop bag and small backpack.

引用:RYANAIR|Baggage

 

一般的な大きさのリュックサックやスーツケースと小さなハンドバックの2つを機内に持ち込む場合は、「Priority Boarding & 2 Cabin Bags」を購入する必要があります。

これは、優先搭乗と機内持ち込み荷物2つがセットになったオプションですが、これを購入することによって、(40cm×20cm×25cm)の手荷物に加えて、(55cm×40cm×22cm、10kg以内)の荷物を機内に持ち込むことができるようになります。

 

 

補足

2018年11月1日から機内持ち込み荷物のサイズが、上画像の(35cm×20cm×20cm)から、下画像の(40cm×20cm×25cm)に変更になっています。

 

 

November 1 – the small cabin bag size will increase to (40cm×20cm×25cm)

 

優先搭乗に関しては、機内に乗り込む際に優先的に搭乗できるので、

 

 

  • 搭乗の際に、長い列に並ぶ必要がない。
  • 他の乗客よりも先に搭乗できるので、荷物を荷物入れに確実に入れることが可能。

 

 

といったメリットがあります。

 

 

RYANAIRはその価格の安さゆえに、安く移動したいと考えている乗客からの人気がとても高く、搭乗の際には、かなりの長い列を待たなければなりません。

それに加えて、手荷物の出し入れは乗客自身が行うので、荷物入れの場所取りにみんな必死になります。

 

おしお

出発間際に搭乗してきた乗客の荷物を入れる場所がないということも頻繁に起きているようなので、無駄なストレスをなくすためにも、「Priority Boarding & 2 Cabin Bags」は購入しておいたほうが良いです。

 

※サイズや重さをオーバーすると、50€(約6,500円)を支払って、預け入れ荷物にしなければならないので注意が必要です。

 

時間に余裕をもって行動すること

 

RYANAIRの搭乗ゲートは、空港内でも「最果ての地」に指定されています。これはLCCの宿命なのですが、荷物検査をして免税ショップのあるエリアから10分〜15分程歩いた場所に搭乗ゲートがあるのが一般的です。

空港に到着したら、チェックインや荷物預け入れ、VISA CHECKのために長蛇の列に並び、荷物検査の列に並び、空港の「最果ての地」まで歩かなければなりません。

なので、出発時刻の2〜3時間前には空港に到着して、搭乗手続きを済ませるのがおすすめです。

 

 

航空券にスケジュールが載っているので、この通りに行動すれば問題はありません。

 

まとめ

 

RYANAIR(ライアンエアー)搭乗の際の注意点をまとめると、

 

  • 予約時に「Priority Boarding & 2 Cabin Bags」をオプション追加する。
  • 事前のオンラインチェックインと航空券の印刷は忘れずに。
  • 当日は、時間に余裕を持って行動すること。

 

 

この3点さえ意識していれば、問題ありません!!

 

驚くほど価格が安い「RYANAIR(ライアンエアー)」ですが、安いのは徹底されたコスト削減があるからです。

口コミや評判での悪評を恐れずに、搭乗のルールさえ知っていれば、RYANAIRは快適に乗りこなすことができます。

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おしお

現在、デンマーク留学中の、建築を学んでいる大学院生(意匠系)。 都内ではピストバイクを使って移動しているので、デンマークの都市計画(自転車政策)について関心を持っています。 このブログでは、トビタテ!留学JAPAN,デンマーク留学,フォルケホイスコーレ,建築,国内・海外旅行,ピストバイクに関する情報をみなさんに共有します!