【一級建築士】学科試験に合格するために行ったこと【計105点】

 

 

 

 

 

はじめに

 

2020年度(令和2年度)の目標として、一級建築士資格の取得がありました。

昨年度は二級建築士を取得したので、学科の知識と製図の感覚が残っているうちに、取ってしまおうという考えでした。

二級建築士の学科は独学でしたが、独学を経験してみて、建築士試験の勉強範囲の広さと、書店で売られている書籍の情報量が比例していないと感じたので、大手の資格学校である、総合資格学院に通って勉強することに決めました。

この記事では、総合資格学院の一級建築士講座に通っていた際の、僕の勉強法と考え方をまとめたいと思います。

 

※(受講料の安い、日建学院とも比較したのですが、営業の方の言葉遣いや応対の仕方があまり良くなかったので、総合資格学院にしました。)

※(資格学校に関しては、どこでも大差ないと思います。勉強するのは自分です…。

※(学科合格時のインタビューが、ガイダンス時に配布されているみたいです。この記事はその内容に加筆する形でまとめたいと思います。)

 

この記事で学べること
  • 1週間の勉強スケジュール
  • 使用していたスマホアプリ
  • 予習・復習に関して
  • 問題の取り組み方
  • 講義範囲以外の勉強に関して
  • 特別対策講座に関して

 

1週間の勉強の流れ

 

1週間の勉強時間としては、机に向かって勉強する時間を、週に15時間〜20時間を確保し、通勤・通学などの隙間時間には、過去問のアプリと用語集、トレトレ等で勉強していました。

 

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おしお

復習では、過去問のアプリでおさらいをし、予習の段階でトレトレを使用していました。

トレトレは、テキストの端っこに載っているような細かい知識の確認もできるのでオススメです。

試験直前に、用語集のアプリを入れて勉強をしていたのですが、過去問にない、新規出題の可能性のある用語の勉強ができ、実際の試験で出てきた際には、思わず笑ってしまいました。

 

予習に関して

 

予習方法は以下のとおりでした。

  1. 次回の講義範囲を、テキストで赤ペンで線を引きながら一通り読む。
  2. 予習ワークをする。
  3. 講義範囲の過去問を一周する。

1と2に関しては言わずもがなですが、3の過去問演習に関しては、積極的に取り組んでいました。

 

過去問で繰り返し問われている所

=試験によく出るポイント

=次回講義で必ず理解しなければならないポイント

 

次回講義で理解するポイントを明確にすることを、予習の段階で意識していました。

 

おしお

テキストを一読しただけでは理解できないと思うので、ポイントがまとまっている過去問の解説も読むこともオススメです。

 

問題の取り組み方

 

各科目ごとにノートを用意し、問題の解答(○✕△)と解説を書いていくスタイルで勉強をしていました。

△と✕は予習時に解説を書き込んでいました。

 

おしお

△は正誤の判断に迷った問題です。

選択肢ベースで○✕△をつけて解くことで、問題の数値が入れ替えられても、選択肢が入れ替わっても解けるように対策をしていました。

 

復習に関して

 

日曜クラスだったので、講義終了後、翌週の月曜と火曜、土曜に復習を行っていました。

 

講義終了後 → 当日のテストの復習

当日のテストで誤った問題は、別で用意したノートに、問題をコピーして貼り付け、解説を書き込む。

月曜、火曜+隙間時間 → 講義範囲を過去問アプリで復習

過去問は予習段階で一通り解いているので、予習段階で誤った問題の復習と、知識の定着のために過去問アプリで効率よく復習を行う。

土曜 → 翌日のテストに向けた復習

翌日のテストで得点を取るために、復習テストは、前日に行っていました。また、習得のポイントを使用して、曖昧な知識がないかの確認を行う。

 

おしお

この復習方法で、講義前に行われるテストではコンスタントに8割〜9割の得点を取っていました。

クラス内での順位も張り出されるので、自分がどの位置なのかを確認し、モチベーション維持に役立てていました。

 

模試や試験直前に見返すための資料をつくる

 

通学していると、かなり多くの教材が配布されます。

模試や試験の会場に、すべての教材を持っていくことは不可能なので、試験前に見直すためのコンパクトな資料を、勉強時に作成することを意識していました。

(試験会場に持参したのは、各科目ごとのノートとテキストだけでした。)

 

 

講義以外の勉強に関して

 

建築士試験の試験範囲は膨大なので、通常講義で取り扱うことのできる範囲には限りがあります。

(一級施工管理、構造設計一級の問題も出されたこともあるので、すべてを対策するのは現実的ではない。)

なので、講義範囲以外の勉強をする必要が出てきます…。

幸いなことに、学科のテキストには、新規出題の可能性がある、細かな数値や用語が書いてあることが多いので、テキストの隅から隅までを自習する必要があります。

 

おしお

テキストの隅から隅までの勉強は、試験直前(一ヶ月前くらい)から、自分の知識を見直すのと同時並行で行っていました。

 

特別対策講座に関して

 

相談を受けることの多い、特別対策講座に関してです。

(ちなみに、私はすべて受講していました。)

結果的には、取って良かったなあという印象ですが、自身の勉強状況で取るか取らないかを決めたほうが良いと思います。

別で受講料を払う必要があるので、お金をかけた分だけ、合格に対して頑張ろうとなれる人は後悔しないと思います。

 

おしお

一級建築士試験は相対試験なので、試験問題の情報をどれだけ多く獲得できるかが大切です。

他の受験生よりも多くの問題に触れること、そしてそれを確実に自分のものにすることで、相対試験でも負けない勉強ができると思います。

また、講義範囲外の試験範囲を、特別対策講座で取り扱う場合もあります。

自分の力で自習できるのであれば、必要ないと思います。

 

受講するかどうか、どうしても迷う場合

 

GW講座と直前講座は受講することをオススメします。

直前の教材は、その年の予想問題にピンポイントで触れることのできる機会です。

また、GWの教材は暗記するのに時間のかかる数値やポイントを一覧で整理できる教材なので、試験直前まで活用しました。

 

おしお

(2月後半〜3月前半に行われる特別講座は、勉強スタイルが確立し、それまでの復習がしっかりできているのであれば、取る必要はないのかなあという印象でした。)

 

さいごに

 

一級建築士の学科試験での、私なりの勉強方法をまとめてみました。

この記事を参考にしつつ、自分なりの勉強スタイルを確立していくと、段々と勉強も楽しくなっていくと思います。

 

他に聞いてみたいこと、アドバイス等が必要な方がいたらコメント欄で教えてください。

可能な限りお答えしますし、この記事も随時加筆していく予定です。

 

 

 

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おしお

現在、デンマーク留学中の、建築を学んでいる大学院生(意匠系)。 都内ではピストバイクを使って移動しているので、デンマークの都市計画(自転車政策)について関心を持っています。 このブログでは、トビタテ!留学JAPAN,デンマーク留学,フォルケホイスコーレ,建築,国内・海外旅行,ピストバイクに関する情報をみなさんに共有します!